約 2,920,796 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/52876.html
登録日:2022/12/25 Sun 18 00 00 更新日:2024/06/30 Sun 09 54 11 所要時間:約 16 分で読めます ▽タグ一覧 DM DM22-RP2 GoA OR アーマード アーマード・ドラゴン オーバーレア ゴッド・オブ・アビス シビルカウント スピードアタッカー デュエル・マスターズ デュエル・マスターズ WIN ドラゴン ドラン・ゴルギーニとは幼馴染 プリンス・カイザ ボルシャック 暴竜爵 火文明 火文明のクリーチャー 火文明のドラゴン 無限攻撃 竜皇神 ボルシャック・バクテラス 背景ストーリーのラスボス 覇炎竜 ボルシャック・ライダー 轟炎の竜皇 轟炎の竜皇 ボルシャック・カイザー 「我こそは全ての理不尽なるものへの怒りを薪にくべ、 骨まで焼き尽くす暴嵐の轟火をその身に従える竜皇……」 「我が名は轟炎の竜皇、ボルシャック・カイザーなり!」 (*1) 《轟炎の竜皇 ボルシャック・カイザー》とは、TCG「デュエル・マスターズ」のクリーチャー。 DM22-RP2「ゴッド・オブ・アビス 第2弾 轟炎の竜皇」に収録されたオーバーレアの火文明アーマード・ドラゴンである。 ●目次 解説 相性の良いカード 派生カード 背景ストーリーゴッド・オブ・アビス アビス・レボリューション アニメ・漫画において 余談 解説 轟炎の竜皇 ボルシャック・カイザー OR 火文明 (5) クリーチャー:アーマード・ドラゴン 5000+ シビルカウント3:自分の火のクリーチャーまたは火のタマシードが合計3つ以上あれば、このクリーチャーは「スピードアタッカー」を得、バトル中パワーが+50000される。 シビルカウント5:自分の火のクリーチャーまたは火のタマシードが合計5つ以上あれば、このクリーチャーが攻撃する時、このクリーチャーをアンタップする。 このクリーチャーが破壊された時、カードを1枚引く。その後、名前に《ボルシャック》とある進化ではないドラゴンを1体、自分の手札から出してもよい。 ボルシャックの名を冠した新たなドラゴン。 素の状態では基礎パワー5000でスピードアタッカーもブレイク効果もなく、破壊された際に山札から1枚ドローしつつ手札より非進化の「ボルシャック」クリーチャーを踏み倒せるのみ。 カイザー自身は元より歴代の強力なボルシャックも繰り出せる便利な効果だが、これ単体では同じく破壊時に進化クリーチャー込みでドラゴンを踏み倒す《爆竜兵ドラグストライク》に劣る(*2)心許ないスペック。 だが、火のクリーチャーとタマシードを対象にしたシビルカウントを達成していく毎に以下の能力を得られる。 シビルカウント3では火文明らしくスピードアタッカーが得られると共に、バトル中のパワーが+50000される。 昨今では基礎パワー99999や999999、無限といった桁違いの数値が蔓延っている事もあって今一実感しづらいが、55000もの高パワーに殴り勝てるようなクリーチャーはインフレが進みまくっていると言えど(一部例外を除いて)まずいない。 有名所ではパワー54321の《禁断竜王 Vol-Val-8》を切りよく倒す事ができる。無茶苦茶な数値設定のようで意外とメタが取れているのであった シビルカウント5では神帝等でお馴染みの無限攻撃能力を獲得。 55000ものパワーで相手クリーチャーを殲滅しながら全てのシールドを叩き割り、一気にダイレクトアタックまで持って行ける。 S・トリガーやG・ストライク等で妨害される可能性はあるが、その決定力はかなりのもの。 除去されても踏み倒し効果でボルシャックを後続として呼び出せる他、第二のカイザーが手札にあれば無限攻撃を続行できる。 一方で見過ごせない欠点も存在する。 発動すれば強力なシビルカウント効果だが、そもそもクリーチャーを展開して条件を満たす頃には既に勝てるだけの布陣が場に揃っている事が多く、オーバーキル気味になって効果を持て余しがちになってしまう。 また、素で持っている破壊された際の踏み倒し効果についても大型ボルシャックばかり詰め込めばデッキの安定性が下がり、かと言って事故率の低い低コストの汎用ボルシャックで固めても今度はデッキの出力が落ちるというジレンマを抱えている。 このように鳴り物入りで現れたボルシャックのフィニッシャーとしてはやや疑問符が付くスペックだが、そもそもWIN編のボルシャック自体がこれまでのボルシャックとはやや路線が違う事は省みたい。 というのもこれまでのボルシャックが暴力的な速度を誇るブーストカードでマナリソースを稼ぎ、大型ボルシャックを次々ぶつけるランプ系のデザインだったのに対し、彼らは小型~中型のボルシャックを次々に並べて殴り勝つミッドレンジ系のデッキを指向したデザインが成されている。 そして、登場して日が浅いWIN編のボルシャックと過去のボルシャックの歴史の重みは比較するまでもない。 つまり、彼は《ボルシャック・決闘・ドラゴン》のような完成されたフィニッシャーではなく、WIN編でのフィーチャーが続く限り成長する発展途上のフィニッシャーであると言える。今後の彼のパワーアップに期待したい。 総じて不安定だったり効果を活かしづらい側面はあるものの、爆発力自体は歴代のボルシャック達が持つド派手な効果と比べても遜色ない。 シビルカウントを仲間が並び立つ程にパワーアップする能力として演出しているなど、新時代のボルシャックを象徴するに相応しいヒロイックな1枚である。 …主役が使うのはアビスロイヤルの方だけど。 相性の良いカード ボルシャック・クリスド VR 火文明 (6) クリーチャー:アーマード・ドラゴン 5000 スピードアタッカー このクリーチャーが攻撃する時、カードを1枚引く。その後、コスト5以下のクリーチャーを1体、自分の手札から出してもよい。このターン、そのクリーチャーは「スピードアタッカー」を得、可能なら攻撃し、その攻撃の後、そのクリーチャーを破壊する。 各ターンの終わりに、そのターン中に破壊されたドラゴンを1体、自分の墓地から手札に戻してもよい。 ボルシャック化した海龍神。 同弾収録でカイザーとはデザイナーズコンボが取られており、、アタックトリガーでコスト5以下のクリーチャーとしてカイザーを踏み倒し、攻撃後に破壊する事でボルシャックの踏み倒し効果をスムーズに発動できる。 更にはそうして墓地に送ったカイザーもターン終了時には回収出来るため、次ターン以降に再利用できる。 また「ボルシャック」なので、当然カイザーからの踏み倒しにも対応している。 ボルシャック・バラフィオル SR 火文明 (4) タマシード/クリーチャー:アーマード・ドラゴン/ACE 9000 スピードアタッカー W・ブレイカー 自分の火のクリーチャーまたは火のタマシードが合計4つ以上なければ、バトルゾーンにあるこのタマシードはクリーチャーとして扱わない。 自分の、名前に《ボルシャック》とあるクリーチャーが攻撃する時、自分の山札の上から1枚目を表向きにする。そのカードがコスト6以下の火のクリーチャーまたはコスト6以下の火のタマシードなら出す。それ以外なら墓地に置く。 ボルシャック化した地龍神。 クリスドと同じくデザイナーズコンボが設定されている1枚で、ボルシャッククリーチャーのアタックトリガーによって山札の上からカイザーを場に出せる。 バラフィオル自身はもちろん上記のクリスドにも対応しており、ボルシャックを次々と展開させていく事でクリーチャー化の条件を満たして攻撃要員に加わる事も出来る。 ボルシャックライシス・NEX P 火文明 (15) クリーチャー:メガ・アーマード・コマンド・ドラゴン/ハンター 25000 ダブル・シンパシー:ドラゴン(このクリーチャーの召喚コストは、バトルゾーンにある自分のドラゴン1体につき2少なくなる。ただし、コストは0以下にならない) ワールド・ブレイカー(このクリーチャーは相手のシールドをすべてブレイクする) 自分のドラゴンすべてに「スピードアタッカー」を与える。 自分のドラゴンが攻撃する時、自分の山札の上から1枚目を表向きにする。それがドラゴンなら出してもよい。 唯一のメガ・アーマード・コマンド・ドラゴン。 オーバーキルの化身であり、カイザーにとっては踏み倒しの最有力候補。 カイザーがシビルカウント5を満たした状態で並び立てば、山札の上にドラゴンが来る限り攻撃の度にドラゴンを踏み倒すという地獄のようなオーバーキルを実現できる。 ボルシャック・クロス・NEX SR 火文明 (9) クリーチャー:アーマード・ドラゴン 12000+ スピードアタッカー パワーアタッカー+5000 T・ブレイカー すべてのプレイヤーは、コスト4以下のクリーチャーを召喚できない。 ボルシャック英雄譚 SR 火文明 (8) 呪文 自分の山札の上から6枚を見る。その中から、《ボルシャック》と名前にあるドラゴンを好きな数、バトルゾーンに出してもよい。残りを好きな順序で、山札の一番下に置く。 《ボルシャック・クロス・NEX》のツインパクト版。 呪文面の《ボルシャック英雄譚》で上手く引ければ、いきなりシビルカウント5を達成して場に着地できる事も。 クリーチャー面もかなり前のカードでありながら極めて優秀であり、小型メタクリーチャーへのメタとして機能してくれる。 ボルシャック・アークゼオス SR 火文明 (5) クリーチャー:アーマード・ドラゴン 5000+ パワード・ブレイカー 自分のファイアー・バード1枚につき、このクリーチャーのパワーを+3000する。 このクリーチャーが出た時、アーマード・メクレイド5する。(アーマード・メクレイド5:自分の山札の上から3枚を見る。その中から、コスト5以下のアーマードを1枚、コストを支払わずに使ってもよい。残りを好きな順序で山札の下に置く) 各ターンに一度、自分のファイアー・バードが出た時、相手のクリーチャーを1体選んでもよい。その後、選んだクリーチャーとこのクリーチャーをバトルさせる。 ボルシャック化した天龍神。 パワード・ブレイカーかつ自分の場にあるファイアー・バード1枚につきパワーが3000上昇し、各ターンに一度だけファイアー・バードが出れば相手クリーチャーとの強制バトルも仕掛けられるため、高まったパワーを存分に活かせる。 更にcipでアーマード・メクレイド5するため、運よく引ければアークゼオス自身を連鎖的に踏み倒せる他、その過程でカイザーも場に出してシビルカウントが満たしやすい場を形成できる。 ボルシャック・サイン UC 火文明 (5) 呪文:アーマード・アーツ コスト7以下の進化ではないアーマード・クリーチャーを1体、自分の手札から出す。このターン、そのクリーチャーに「スピードアタッカー」を与える。(「スピードアタッカー」を持つクリーチャーは召喚酔いしない) 自分のエレメントを1つ破壊する。 コスト7以下のアーマード・クリーチャーをスピードアタッカー付きで場に出せるが、その後に自分のエレメントを一つ破壊しなければならない呪文。 カイザーとはデザイナーズコンボが組まれており、この呪文でカイザーを出して直後に破壊すれば手札から任意の非進化ボルシャックを踏み倒せる。 派生カード 暴竜爵はジャシンに敗れた己を鍛え直すべく、火文明中の猛者たちと1対1で戦い続けた。 そしてその果てに、王は仲間と並び立つものではなく、従えるものであるという結論に至った。 ゆえに、竜の上に乗り竜を従えるボルシャック・ライダーとなったのだ。 (*3) 覇炎竜 ボルシャック・ライダー OR 火文明 (7) クリーチャー:アーマード・ドラゴン 9000 スピードアタッカー W・ブレイカー 自分のファイアー・バードすべてに「セイバー:ドラゴン」を与える。(自分のドラゴンが破壊される時、「セイバー:ドラゴン」を持つクリーチャーを1体、かわりに破壊してもよい) このクリーチャーの各ブレイクの前に、アーマード・メクレイド5する。(アーマード・メクレイド5:自分の山札の上から3枚を見る。その中から、コスト5以下のアーマードを1枚、コストを支払わずに使ってもよい。残りを好きな順序で山札の下に置く) DM23-RP1「アビス・レボリューション 第1弾 双竜戦記」に収録されたカイザーの新たな姿。 ボルシャックの一員である《強襲竜 ボルシャック・レイダー》の背に乗り、カイザー改めライダーとなった。 性能面については比較的軽かったカイザーからコストが2も重くなり、重量級寄りの7に上昇した。 パワー9000のSA&2打点持ちというコストに対してやや物足りなさも感じる基本スペックだが、肝心なのはその効果。 まずは自分のファイアー・バード全員に「セイバー:ドラゴン」を付与するというもの。 シビルカウントで仲間が並ぶ程に強くなるカイザーとは対照的な能力であり、ライダー含むドラゴンの破壊をファイアー・バードに受け流して粘り強く戦える。 二つめの効果では、各ブレイクの前にアーマード・メクレイド5ができる。 W・ブレイカーのライダーならブロックされたり一度目のブレイク後に除去されたりしなければ二回続けて発動でき、クリーチャーを一気に展開する事が期待できる。 コスト7であるライダー自身は踏み倒せないものの、セイバーの付与対象であるアーマード・ファイアー・バードを複数並べたり、前身であるカイザーが引ければシビルカウントを満たしやすくなったりと相性は極めて良好。 例によって既存の【ボルシャック】デッキにそのまま突っ込んでも動かしづらい性能ではあるが、アーマードを軸にした専用構築ならば活躍が見込めるカードに仕上がっている。 竜皇神 ボルシャック・バクテラス OR 光/火文明 (10) クリーチャー:アーマード・ドラゴン 17000 革命チェンジ:コスト7以上の名前に《ボルシャック》とある多色クリーチャー T・ブレイカー このクリーチャーが出た時、自分の山札の上から4枚を見て、その中から《竜皇神 ボルシャック・バクテラス》ではないアーマードを好きな数出す。残りを好きな順序で山札の下に置く。 自分の他のクリーチャーすべてに「ブロッカー」と「スピードアタッカー」を与える。 各ターンの終わりに、自分の他のクリーチャーをすべてアンタップする。 アビス・レボリューションの最終弾にあたるDM23-RP4で収録されたカイザーの最終形態。 新たに革命チェンジを搭載し、新世代のボルシャックに相応しい弩級の効果に仕上がっている。 詳しくは個別項目を参照。 背景ストーリー ゴッド・オブ・アビスの時代の火文明を束ねる皇帝。 ドラゴンこそが力である火文明において「ボルシャック」の名は英雄の象徴であり、多くのドラゴンが「ボルシャック」を名乗っていた。 中でも「暴竜爵」を名乗れるのは一握りに限られていて、そんな最強を象徴する当代の「暴竜爵」こそが《轟炎の竜皇 ボルシャック・カイザー》であった。 ゴッド・オブ・アビス アビスロイヤルの復活時には遠征へ出ており、「深淵」に駆け付ける事が出来なかった。 拠点の一つである《暴竜要塞フジヤマ・ホールド》に戻ってきたカイザーは、そこで幼竜の頃からの付き合いである《ドラン・ゴルギーニ》がアビスロイヤルに敗れ去った事を知り、単身猛スピードで「深淵」の入口へと直行。 アビスロイヤル率いる《アビスベル=ジャシン帝》と対峙する。 向かい合うや否や、暴竜爵はボルシャックの魂である拳をいきなりジャシンに叩き込むが、その頬には傷一つ付ける事が出来ない。 更にジャシンは暴竜爵を模した偽のドラゴン《邪龍 ジャブラッド》を「深淵」より造り出してしまう。 ジャブラッドが放った深淵の波動を轟炎で迎撃する暴竜爵だったが、今の一撃で邪龍が自身と互角以上の実力である事を察し、名乗りを上げる事で全力を解放する事を決意する。 炎の闘気によって暴竜爵の身体は太陽よりも赤く染まり、その一撃でジャブラッドはバラバラに砕かれた。 が、破片の一つ一つが集まったかと思うとジャブラッドの身体は全く無傷のままに再生していた。 無限の再生能力を有するジャブラッドに対し、本気を出した暴竜爵でも有効打を与えられずに追い詰められていく。 そこへ駆け付けたのはドラン・ゴルギーニの兄《ルベル・ゴルギーニ》だった。 ジャブラッドの肉片を遠距離に運んで再生の阻害を図り、暴竜爵に助力したのだ。 しかしジャブラッドはそんな妨害もお構いなしに特大の波動を再び放ち、カイザーが押し切られそうになる… その時、暴竜爵を励ます声援が幾つも聞こえてくる。 周囲を見渡すと、そこにはルベル・ゴルギーニが助太刀に向かう道中呼びかけた火文明の戦士達が集っていた。 仲間達の声を聞いた暴竜爵は思いを滾らせて力に変えると、真の力で波動を押し返してジャブラッドを地面に組み伏せ、目にも止まらぬ拳の連撃によって二度と再生できぬ程に磨り潰して見事勝利を納めた。 勢いのままに今度は120%の力でジャシンへと攻撃を仕掛けるが、反撃として放たれた衝撃波から後方にいるファイアー・バード達を守ろうとして直撃を受けてしまい、ダメージで動けなくなる。 その隙を突かれてジャシンに身体を貫かれ、暴竜爵を覆っていた炎は段々と燻っていくと、やがて消えてしまったのだった……。 アビス・レボリューション 最強のボルシャックである暴竜爵の敗戦は火文明に大きな衝撃を与えた。 それは火文明を一つにまとめ上げていたカリスマの失墜を意味し、結果として仲間を顧みず力に固執するようになり、それぞれが圧倒的な強さを手に入れるようになっていった。 そんな心境の変化は火文明の住民のみならず、暴竜爵にも表れていた。 ジャシンに敗れたカイザーは己を鍛え直すべく火文明中の猛者たちと1体1で戦い続け、その果てに王とは仲間と並び立つものではなく、従えるものであるという結論に至る。 故に、竜の上に乗り竜を従える《覇炎竜 ボルシャック・ライダー》を名乗るようになったのだ。 しかし、暴竜爵の力への飽くなき追究はこれに留まらなかった。 戦場に連れていく仲間をより厳しく選別するようになると共に、更なる力を得ようと居城の地下深くにある歴代のボルシャックの力が封じられた秘宝を求めてほこらに向かっていった。 変わり果てた暴竜爵の姿勢に対し、ファイアー・バード達はご乱心と不安視したりどこまで強くなるつもりなのかと畏怖を覚える者もいた…。 やがて最深部の《ボルシャックの古代神殿》にたどり着いた暴竜爵は、そこで世界の真実を知った。 火文明を照らす太陽とはすなわちボルシャックの輝きであり、ボルシャックこそが超獣世界を照らしていたのである。 祠に奉られた秘宝…ボルシャックの戦いの歴史そのものである太陽は古代神殿の装置に繋げられ、そのエネルギーによって世界に光をもたらしてきた。 それを装置から取り外すという事は世界が何らかの異変が生じる事を意味していたが、暴竜爵は確かな覚悟とともに太陽を手に取ると、そのまま己の体内に取り込んでしまった。 次の瞬間に超獣世界が暗闇に包まれ、同時に暴竜爵は溢れんばかりの力と果てしない闘志が湧き上がってくるのを感じた。 歴代ボルシャックの闘いと勇気の歴史───そのすべてが暴竜爵に流れ込み、超獣世界に新たなる太陽が誕生しようとしていた… 竜皇神、爆輝。 アニメ・漫画において アニメ及び漫画『デュエル・マスターズ WIN』では、ライバルであるプリンス・カイザが切り札として使用。これまで主に勝舞・勝太・ジョーと切札家の面々が使ってきたボルシャックだが、ライバルのメインテーマとして使用されるのは初の試みである。 シビルカウント5には「ボルシャックランサー」と名付けられており、文字通り炎の槍を生成して連続攻撃を行う。 だが、何故かCVが存在せず、一切喋らない。 シラハマ編の後期OPでは、カイザに付き従う仮面の大男が邪神くんと対であるように描写されているが……? ウィンとカイザのリベンジマッチでもボルシャック・カイザーを召喚するが、その時仮面の大男がボルシャック・カイザーへと変身。 カイザに付き従っていた彼こそが、ボルシャック・カイザーの正体だったのだ。 幼少期に飛行機の墜落事故に遭ったカイザが生還したのは彼が助けたためであり、何らかの大義のためにカイザを救い、その後も支援している模様。 また邪神くんこと《アビスベル=ジャシン帝》を危険視している。 余談 「ボルシャック」クリーチャーの一員なのだが、褐色の肌や尾に先端に灯った炎などの特徴からどちらかと言えばボルシャックの始祖と推測されている《炎龍神ヴォルジャアク》に近い容姿をしている。また「暴竜」という肩書きや名乗り口上で挙がった「暴嵐」というワードから、ヴォルジャアク含む五龍神の封印に携わった《暴嵐竜 Susano-O-Dragon》との関連性も疑われている。 追記・修正は名乗りを上げてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 外見はボルシャックよりもヴォルジャアクっぽいのよね。あと「散っていった友の無念を力とする」筈のボルシャックが何故か「今生きている友の声援を力(シビルカウント)とする」という矛盾。クリスドとバラフィオルがボルシャックになってる上にデザイナーズコンボなの考えるにヴォルジャアクと何か関係あるのかも -- 名無しさん (2022-12-25 19 13 55) 想像だけどもともとはボルシャック・ヴォルジャアクがボルシャックの頂点にたってカイザーと呼ばれるようになったんじゃないかな -- 名無しさん (2022-12-25 20 01 28) ↑ そもそもGoAの火文明ってオリジンばりに近未来な兵器纏ってドラゴン以外の種族にも「アーマード」ってついてたりするしアビスロイヤルとオリジンに何かある可能性が仄めかされたりしてるから世界そのものがオリジンに何か関係がある可能性もある -- 名無しさん (2022-12-25 20 06 01) ↑3 「散っていった同胞の無念を力に変える」のは対立するジャシン帝の方がよほどらしいのな皮肉に拍車をかけているというね…… -- 名無しさん (2022-12-25 20 11 39) シビルカウント無いと5マナ5000のpigだけ、カウント達成したらしたでオーバーキルでこいついなくても勝てそうだし……うーん -- 名無しさん (2022-12-25 21 13 51) ↑ ひょっとしたら漫画やアニメでの使用者であるプリンス・カイザの「利用できるものは(人含め)利用するけど基本的に人間不信」という精神性がそうさせてるのかも。勝舞君とは根本から違うんだろうな。まぁカイザも肉親からさえスパイや暗殺者を差し向けられる家庭環境ではなぁ…丁度DS期の荒れてた勝舞に近いかも。 -- 名無しさん (2022-12-25 21 15 34) 能力的にも使い手的にもGoA世界のボルシャックは切札勝舞のボルシャックと起源を同じとする別物、ってのをかなり意識してデザインしてる気がする -- 名無しさん (2022-12-25 21 15 39) GoAのボルシャックはクロニクル以降の既存ボルシャックの戦法と絶妙に噛み合い悪いから勝舞のボルシャックとの違いとして意図的に調整してるんだろうね。ただ、その分デッキパワーは落ちてるしアニメだとそのせいで細かいプレイング見せるウィンやパパリンと比べるとカイザがただの運勝ちしてるようにしか見えないのがね…… -- 名無しさん (2022-12-25 23 00 06) 漫画だと何故か状況的にも不可能なのにモアイランド等を倒してたな -- 名無しさん (2022-12-25 23 08 20) ↑2 運営からの「コイツ売り込んで」というお達しに対するアニメスタッフの苦労の跡が垣間見える… -- 名無しさん (2022-12-26 23 39 16) 正直かなり弱い・・・5コス払ったときじゃ5達成は不可能だしじゃあRXNEXとかした方が強いよ -- 名無しさん (2022-12-28 01 52 16) カイザーがヴォルジャアクに似てるのはその通りだけどカイザーを模して生み出したらしいジャブラッドに《黒龍神モルナルク》の面影があるのは偶然にしては出来過ぎてる気が… -- 名無しさん (2022-12-31 23 54 50) アニメにおいてカイザの付き人だった仮面の男は実体化したボルシャック・カイザー本人と判明。背景ストーリーでベラベラ喋ってた割にアニメではこれまで一言も喋らなかったことの理由付けとなりました -- 名無しさん (2023-02-26 23 22 39) ジャシンに負けたことで共に戦う姿勢(シビルカウント)から仲間を犠牲にしてでも勝利する(セイバー付与)方針にシフトしてしまった模様…そんな中ドラゴンなのに火の民たちに見向きもされず放し飼いにされていたボルザードさんェ… -- 名無しさん (2023-04-21 22 33 40) なんか最近あつい掌返しが起きてるみたい、バラフィオルの効果とアークゼオスのメクレイドでで容易に多面展開出来るようになったのが大きいようだ -- 名無しさん (2023-04-25 14 19 36) ↑ ライダーからも捲れるしシングルブレイカーだからSTプラスを気にすることが少なくて済むし何より勝太カツキングを気にすることも少なくて済む -- 名無しさん (2023-04-25 14 26 18) ネットでは某ファー!のインパクトが強すぎてじゃない方呼ばわりされかけている模様 -- 名無しさん (2023-05-04 11 56 29) 背景ストーリーの「歴代ボルシャックの力が封じられた秘宝」ってまさか「ドラゴンオーブ」じゃなかろうな?現状五龍神はヴォルジャアク以外全員ボルシャックになってるから最悪《ボルシャック・ヴォルゼオルバラモルド》とかになっちゃうのだろうか -- 名無しさん (2023-05-11 21 29 21) 闇堕ちタイム早くも終了の模様…それにしても火文明の太陽が歴代暴龍爵の集合意識ってなんか別の意味で闇深案件(アビスだけに)では? -- 名無しさん (2023-06-18 23 11 02) 改心した矢先に…何してくれとんじゃ!超獣世界の太陽消滅! -- 名無しさん (2023-09-16 17 19 36) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/17658.html
ボルシャック・ブレイズ・NEX(ネックス) ≡V≡ 火文明 (6) サイキック・クリーチャー:アーマード・ドラゴン/リバイバー 6000 ■このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札を見る。その中から、コスト3以下の進化ではないファイアー・バードを1体、バトルゾーンに出してもよい。その後、山札をシャッフルする。 ■W・ブレイカー ■V覚醒リンク-バトルゾーンに自分の《ガイアール・クロス・カイザー》がある時、そのクリーチャーとこのクリーチャーを裏返しリンクさせる。 《ガイアール・クロス・カイザー》と覚醒リンク後⇒《炎龍帝ガイアール・ボルシャック》 作者:123 関連 《ボルシャック・NEX》 収録 DMSD-09 「サイキック・スーパーデッキ レジェンダリー・ドラゴン」 評価 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/dmorika/pages/2836.html
《ボルシャック・パピー》 ボルシャック・パピー R 火文明 (4) クリーチャー:アーマード・ドラゴン 3000+ 攻撃中、このクリーチャーのパワーは、自分の墓地にある火のカード1枚につき+1000される。 このクリーチャーが破壊された時、自分の山札の上から1枚目を表向きにする。そのカードが名前に《ボルシャック》とある進化以外のドラゴンであれば、バトルゾーンに出してもよい。 作成者:ぐりぐら 収録セット DMO-34 「王墓編 第2弾 亡国の開拓(グレイブ・フロンティア)」 参考 [[]]
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/17661.html
炎龍帝ガイアール・ボルシャック ≡V≡ 火文明 (15) サイキック・スーパー・クリーチャー:アーマード・ドラゴン/レッド・コマンド・ドラゴン/リバイバー 17000 ■バトルゾーンにある自分の火のクリーチャーはすべて「スピードアタッカー」を得る。 ■このクリーチャーが攻撃する時、自分の山札の上から3枚をすべてのプレイヤーに見せる。その中から進化ではないドラゴンと進化ではないファイアー・バードをすべてバトルゾーンに出し、残りを好きな順序で山札の一番下に置く。 ■T・ブレイカー ■リンク解除(このクリーチャーがバトルゾーンを離れる時、そのサイキック・セルのいずれか1枚を選んで超次元ゾーンに戻し、残りのカードを裏返す) 覚醒リンク前⇒《ガイアール・クロス・カイザー》(上)《ボルシャック・ブレイズ・NEX》または《蒼炎のボルシャック・ドラゴン》(下) 作者:123 収録 DMSS-08 「時門編 第三弾 覚醒×覚醒(ジ・アルティメット・ゲート)」(《ガイアール・クロス・カイザー》、《蒼炎のボルシャック・ドラゴン》) DMSD-09 「サイキック・スーパーデッキ レジェンダリー・ドラゴン」(《ボルシャック・ブレイズ・NEX》) 評価 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/4122.html
サイバー・Q・アクアディアス SR 水文明 (7) クリーチャー:サイバー・コマンド 6000 ■相手は、名前に《超次元》とある呪文を唱えることができない。 ■光、闇、火または自然の呪文の効果によって、バトルゾーンにあるクリーチャーを相手が選ぶ時、このクリーチャーを選ぶことはできない。 ■W・ブレイカー フレーバーテキスト 収録 DMA-03「アナザーエピソードⅢ EVOLVE」 S2/S4 サイキッククリーチャー・・・と言うよりは超次元呪文に対するメタカード。 しかしコスト的には微妙で、相手のサイキックの展開にギリギリ間に合うかどうかと言った所。 更に最近は呪文に頼らないサイキック・クリーチャーの呼び出し手段も増えた為、超次元ゾーンに対するロックとしては《ボルシャック・ギルクロス・NEX》より心許ない。 あちらと違い、効果範囲が相手のみである点とコストの差を活かしたい。 作者:焼きナスオ 評価 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/dx3rdckr/pages/12.html
ダブルクロスのダイス判定 ダブルクロスのダイス判定ダブルクロスでは10面ダイスをいっぱい使う! 出目が10なら追加で振れる! 出目が8や9でも10が出たことにしちゃうエフェクトがある!! ファンブルもあるよ! 最後に固定値を足す! 行為が成功したかどうか 戦闘時の判定攻撃の成否 攻撃力 ダイス数とC値の関係 「判定はえーと浸食値が100超えと支援で、18DX@6+4です!」 「ぎえ~~~~!!」 と言われても18DX@6+4がどうスゴイのかよくわからん。何だよその呪文。 という人達のためのダイス判定方法の解説。 ダブルクロスでは10面ダイスをいっぱい使う! 18DX@6+4の18DXの部分に入る数字は判定時に振る10面ダイスの数です。 もちろん多ければ多いほどいいのですが、ダブルクロスでは振ったダイスの目を全部足すわけではありません。 「いっぱい振ったダイスの内、最も高い目を出したダイス1つを採用する」 という判定方法です。 例えばダイスを4個振り結果が(1,7,9,9)だった場合は採用するダイス目は9となります。 出目が10なら追加で振れる! 出目が10だったらクリティカルとなります。 クリティカルの時はもう一度振って出目を足し、これをクリティカルが出続ける限り繰り返します。 つまり10が出続ける限りダイス目は無限に上昇します。 複数のダイスで10が出た場合は10を出したダイス全てをもう一度振ります。 出目が8や9でも10が出たことにしちゃうエフェクトがある!! クリティカル値(以下C値)を超えたダイス目は全て10とみなします。 C値は通常10ですが、エフェクトなどの効果で増減します。 C値はダイスコマンド18DX@6+4の@6の部分です。 例えばC値が9なら、出目が9と10の場合にクリティカルとなり目が10になります。 C値が5なら、5以上の出目は全てクリティカルで10となります。 例えばこんな感じです。 ~ダイス5個C値8の時~ 1投目……5個のダイスを振る(1,5,7,8,9)→クリティカル2個、目は10 2投目……2個のダイスを振る(3,8)→クリティカル1個、目は10 3投目……1個のダイスを振る(5)→目は5 出目は1投目、2投目、3投目の合計25となります。 ファンブルもあるよ! 1投目に振ったダイスの目が全部1だった場合はファンブルとなり、その判定は失敗となります。 最後に固定値を足す! 判定する項目の技能により、ダイス目以外の固定値がプラスされます。 18DX@6+4の+4部分です。 これら全てを計算した結果を達成値と呼びます。 固定値は大概1~4くらいですので、ダイス目と比べるとしょぼく感じてしまいますが、実際は重要です。 ダイス目は不確定ですので運に左右されてしまいますが、固定値分は常に足されるので、あとちょっと達成値が欲しい! というとき頼りになるのです。 特に探索時などのダイス数が少なくC値を下げづらい場面では有効です。 行為が成功したかどうか ダブルクロスの探索には、それぞれ判定値と呼ばれる目標が定められています。 上記の方法でダイス判定し、その結果算出される達成値が判定値以上だった場合は成功となります。 (判定値と達成値が同じ場合は成功となる) 戦闘時の判定 戦闘中の攻撃では達成値判定結果が攻撃の成否と攻撃力に関わります。 攻撃の成否 攻撃の成否は攻撃側の達成値と防御側の達成値を比較して、 攻撃側達成値>防御側達成値 → 攻撃成功 攻撃側達成値≦防御側達成値 → 攻撃失敗(回避) となります。 攻撃力 攻撃側達成値の10の位+1個の10面ダイスを振りその出目を合計したものが攻撃力に足されます。 例えば達成値が25なら+3D10の攻撃となります。 この場合は「判定」ではなく「数値の算出」のため通常通り振ったダイスの出目を全て足し算します。 3D10の結果が(3,5,6)なら攻撃力+14となります。 ダイス数とC値の関係 数学的には、ダイス数を追加するよりもC値を下げる方が圧倒的に有効です。 詳しくはダイス期待値のページで解説します。
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/2551.html
竜巻ボルシャックウィング 火 ✪ 6 クリーチャー:アーマード・ドラゴン ■このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、相手の山札の上から15枚を墓地に置く。その後、自分の山札の上から15枚を墓地に置く。 ■W・ブレイカー 作者:影虎 フレーバーテキスト すべてをブッ飛ばす、荒きボルシャックの力。 収録 スペシャルデュエルGA「バラエティセット・NEO」 評価 ベリーレアやスーパーレア等の特殊な模様(丸の中に星とか)は携帯画面だと表示されない機種もあるっぽいですよ。 -- 赤烏 (2011-10-10 14 29 08) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/tanosiiorika/pages/1774.html
不滅龍神ボルシャック R 火 コスト6 クリーチャー:アーマード・ドラゴン/ゴッド/オリジン 6000 ■G・リンク《不滅龍神ボルメテウス》の上側、《不滅龍神ボルバルザーク》の左側 ■このクリーチャーは、このクリーチャーに含まれるカード1枚につき、シールドをさらにもう1枚ブレイクする。 ■相手がバトルゾーンにある自分のクリーチャーを選ぶ時、このクリーチャーを選ぶことはできない。 作者:竹 代理作成:ペペロン 収録 太古編(オリジナル・エイジ) 評価 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/17659.html
蒼炎のボルシャック・ドラゴン R 火文明 (6) サイキック・クリーチャー:アーマード・ドラゴン/リバイバー 6000 ■このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、相手のパワー3000以下のクリーチャーを1体破壊する。 ■W・ブレイカー ■覚醒リンク-自分のターンのはじめに、バトルゾーンに自分の《ガイアール・クロス・カイザー》があれば、そのクリーチャーとこのクリーチャーを裏返しリンクさせる。 《ガイアール・クロス・カイザー》と覚醒リンク後⇒《炎龍帝ガイアール・ボルシャック》 作者:123 収録 DMSS-08 「時門編 第三弾 覚醒×覚醒(ジ・アルティメット・ゲート)」 評価 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/39125.html
ボルシャックの栄冠(クラウン) SR 火文明 (3) タマシード:アーマード・ドラゴン/レクスターズ ■G・ストライク(このクリーチャーを自分のシールドゾーンから手札に加える時、相手に見せ、相手のクリーチャーを1体選んでもよい。このターン、そのクリーチャーは攻撃できない) ■王来チェンジ:火のクリーチャー(自分の火のクリーチャーの攻撃の終わりに、そのクリーチャーと手札にあるこのタマシードを入れ替えてもよい) ■シンカライズ:このタマシードがクリーチャーであるかのように、この上に進化クリーチャーを置いてもよい。 ■自分のクリーチャーが攻撃する時、その攻撃中、そのクリーチャーのパワーを、自分の墓地にある火のカード1枚につき+1000する。 作者:wha + 関連カード/1 《ボルシャック・ドラゴン》 【企画】芽吹く種に魂込めろ!タマシード選手権! カードリスト:wha 評価 名前 コメント